コンサート情報

三春アンサンブル 第45回コンサート

日時:2019年9月29日(日) 場所:三春交流館「まほら」

雅楽について


■雅楽 ~古から現代へ 千年の時を超えて受け継がれた音色~
雅楽は平安時代に繁栄を極め、宮廷で執り行われる四季折々の祭礼や儀式、行事に深くかかわり続け、大成した演奏様式。
その優美な音色は、国の篤い庇護のもと、現代に受け継がれてきました。

■雅楽の成り立ち
神社の祭礼や神前結婚式などで、厳かな演奏を耳にすることができる雅楽は、日本古来の歌舞とアジア大陸や朝鮮半島から伝来した器楽と舞が融合してできた芸術です。
平安時代中期頃、今に伝わる形に完成した雅楽の演奏様式は、日本の最も古い古典音楽となっています。
近年では、雅楽を愛好する鑑賞者の増加に伴い、これまでの役割に加え、さらに人々の暮らしに寄り添う音楽として未来へ受け継がれて行きます。

■演奏様式
・管絃 管楽器、打楽器、絃楽器による器楽合奏。世界最古のオーケストラと言われています。
・舞楽 舞を伴う演奏。唐楽(中国系の楽舞)と高麗楽(朝鮮半島系の楽舞)の二つがあります。
・歌物 民謡を歌詞とする催馬楽と漢詩を歌詞とする朗詠があります。
・国風歌舞 日本古来の歌物。御神楽、東遊、五節舞などがあります。

○福島県雅楽会
県内神職の雅楽愛好者が集い、昭和52年「福島県雅楽愛好者会」として発足、昭和58年「福島県雅楽会」と改名。福島県神社庁の例祭を始め、神社・支部・関係団体の諸行事での奏楽奉仕や奉納演奏を行っています。また近年は、小・中学校での雅楽体験教室や、団体、施設主催での雅楽鑑賞会なども行っています。