三春アンサンブル支援会について

支援会2

音楽や文化の殿堂として、地域の皆様の大きな期待を集めて出来た三春交流館「まほらホール」。そこを拠点に「自分たちの手でクラシック音楽を楽しもう!小さくても自分達の楽団を持とう!」と平成15年に、三春町の皆さん有志が発起人となり三春アンサンブル支援会と、発起メンバーの井上聡が県内トッププレーヤーに声を掛けて編成した、三春アンサンブル弦楽四重奏が誕生しました。
 しかし当時、会の発足は「とても無理」という声の中、100名を超える支援会員に賛同をいただき、活動をスタートしました。2.3年持つかとの心配の中「三春の新しい文化として守りたい」という会員の皆様の暖かい応援の言葉、貴重な支援金、会の主旨にご賛同いただき、献身的に出演いただいた演奏者の方々に支えられ運営をしています。